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京都国立近代美術館

京都国立近代美術館

美術館の紹介

京都市内、平安神宮の南に位置する京都国立近代美術館では、季節にあわせた展示や、各種イベントをはじめ、日本画、洋画、版画、彫刻および陶芸、染織、金工、木竹工、漆工、ジュエリーなどの工芸、写真等、多彩な近代作品を展示しています。
開館時間は、午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)。毎週月曜が休館日となっています。

そもそも国立近代美術館は、国立近代美術館が東京に開設された翌年の昭和28年、京都市長により、国立近代美術館の誘致から始まり、同館の整備充実が図られた後に改めて 考慮するとの結論に達しました。
その後、昭和37年(1962年)に至り同館の増改築工事もほぼ完了の見通しがつき、昭和38年(1963年)3月1日、国立近代美術館京都分館が発足、初代分館長には今泉篤男(前国立近代美術館次長)が発令されました。
しかし、この建物は昭和12年(1937年)に建築されたものを改造したものであったため、美術館活動に極めて不備な点が多く、現在の建物である、国立近代美術館を建て替え、昭和62年(1987年)10月26日新館開館記念特別展《京都の日本画1910~1930》展を開催し、新たな建物での運営となりました。

国立近代美術館では、様々なイベントが実施されています。
詳しくは京都国立近代美術館のホームページをご覧ください。

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